【告知】
当団体は現在クラウドファンディングに挑戦中です!!
プロジェクトページでは自分の伝えたいメッセージを「ギューーッ!!」と凝縮しています!!
また、プロジェクトはフィロソフィーダイアログに特化していますが、『生きる』尊さを体感し、「生き方を決めるのは自分自身だ」という意志を持ってもらうため、
①What's SEA-CLEAR?
②SEA-CLEAR Human Library
③SEA-CLEAR Conference
④SEA-CLEAR Talk(Trial)
⑤SEA-CLEAR Talk、
⑥SEA-CLAER Break time
といった、複数の事業を展開しています。
それらの活動を含めた創業支援資金としても活用させていただければ大変嬉しいです!!
もしプロジェクトページで興味を持ってくださった方や、僕の原体験について知りたい方がいらっしゃいましたら、ブログに転載しているプロジェクト申請時の原文をご覧いただければと思います。
こちらは自分の半生も交えて書いています。5分程度で読み終わる短編小説だと思ってください。
支援方法はクレジットカード決済と銀行振込の2種類があり、そちらもページにまとめてあります。
活動継続のため、ぜひとも寄付のご協力をお願いいたします。
《プロジェクトページはこちら》
『生きる』尊さを体感してもらい、自殺予防につなげたい!!
《プロジェクトページ原文はこちら》
クラウドファンディング原文(ママ転載)
《クレジットカード決済での支援方法はこちら》
《銀行振込での支援方法はこちら》
【本文】
5月27日(金)、わなびばKITCHEN333で「~わなきち"オープンマイク"~」が開催されました。
任意団体SEA-CLEARの活動を通して、僕が伝えたいメッセージは何か。
それをお話させていただき、youtubeに動画をUPしています。
5月27日(金)、都営新宿線の馬喰横山駅から徒歩数分にある『わなびばKITCHEN333』で、
イベント「~わなきち"オープンマイク"~」
が開催されました。
ここで自分の原体験(任意団体を立ち上げた理由)と活動を通して伝えたいメッセージについてお話させていただきました。その様子をビデオで撮り、動画をyoutubeにUPしています。
〈わなびばKITCHEN333の様子〉
わなびばKITCHEN333は
『和の心をもって、縁を絆に育み、ゆとりを産む第3の居場所の創造』
をコンセプトにしたとても素敵な場所です。
《コンセプト詳細をご覧になりたい方はこちら》
わなびばKITCHEN333コンセプト
わなびばKITCHEN333を仕切っているのは野田学さんという方です。
映画『かみさまとのやくそく』自主上映会をわなびばKITCHEN333で友達が主催していたときに、学さんとは一度お会いしています。2015年6月下旬のことです。
〈映画『かみさまとのやくそく』〉
株式会社僕らの家開催の「子どもゴコロキャンプ」に参加した帰りに行ったので、よく覚えています。
ただお会いしたと言ってもお顔を拝見したぐらいで、直接お話する機会はなかったんですけどね。
それから一年後。
僕の友達に遠藤夕幻くんという書道家がいます。
〈書道家遠藤夕幻プロフィール写真〉※【写真撮影:林 建次】
彼は「無添加書道」を掲げていて、7月26日(火)から初の作品展を開催します。
《遠藤夕幻作品展イベントページはこちら》
遠藤夕幻/作品展『あなたが いたから できたこと』
夕幻くんとは「かみあうじかん」というイベントで出会いました。ちょうどこれも1年前です。
「かみあうじかん」は僕にとって衝撃的なイベントで、人生観を変える大きなきっかけになったイベントです。
このとき、イベントページにて感想文を書かせてもらったのですが、それを夕幻くんが「君はすごい!」と褒めてくれたんです。
それが本当に嬉しくて嬉しくて。
あのときの喜びはいまでも覚えています。
それからなかなか会うことができずにいたのですが、今月GW明け、一年振りに会って字源鑑定をしてもらったんです。
字源鑑定とは、漢字の成り立ちから自分の名前にどんな意味が込められているのかを調べ、解説してくれるセッションです。
このとき、僕は融資の件で家族に叩きのめされて精神状態がボロボロだったのですが、字源鑑定で名前にたくさんの意味が込められていることを知って、とても救われたんです。
そこから作品展を手伝ってもらえないかという話を受けて、もちろん快諾!!
僕は「チーム夕幻」の一員として、作品展会場案内の手伝いをすることになっています。
この作品展のオープニングパーティをするのがわなびばKITCHEN333なんです。
今月24日(火)にオープニングパーティの打合せがあり、そこで初めて学さんと直接お話させていただきました。
学さんも「チーム夕幻」の一員なんですよ。
そこから怒涛のごとく、学さんとお会いする機会に恵まれたんです。
24日(火)にお会いし、26日(木)には「チーム夕幻」の顔合わせとして夕幻堂でお会いし、27日(金)には~わなきち"オープンマイク"~でお会いする。
1週間で3回もお会いするという奇蹟。
おかげで学さんのお話も色々お聞きすることができました。
人との出会いというのは、本当にありがたいです。
~わなきち"オープンマイク"~は今年4月から新しく始まったイベントです。
Facebookイベント告知文を少し引用させていただきますね。
なのですが、どうしても都合が合わなくて参加できなかったんです。
それで今後はどうなっていくのか、登壇のような形式も可能なのかも含めて電話でお店にわなびばKITCHENに問い合わせたんです。
このとき電話対応してくれたのも学さんでした。
学さんは丁寧に説明してくれて、今後も月一で開催予定なので、ご都合が合えばぜひいらっしゃってほしいとおっしゃってくれました。
それで次の機会をうかがっていると、5月27日(金)予定でイベントページが!!
これは参加するしかない!!
即時参加表明をさせてもらいました。
それから数日後、ご存じの方もいらっしゃるかもしれませんが、5月25日(水)にSEA-CLEAR?の簡単な説明会兼お茶会であるWhat's SEA-CLAER?を高田馬場にある10°CAFEで開催したんです。
〈10°CAFEの様子〉
そこに、以前、当団体ワークショップ「生きるNight」に参加してくれた、友達の井浪康晴くん(以下アミーゴ)が来てくれました。これもまた別途活動報告しますね。
〈生きるNightの様子〉
アミーゴと久々に会って色々談笑しているとき、オープンマイクの話になりました。
アミーゴもオープンマイクに興味を持っていて、僕が
「オープンマイクで団体の話をしようと思ってるんだ。クラウドファンディングをしていることも含めて」
と話すと、
「Ustreamとかで流したらより興味持ってもらえるんじゃないですか?動画で保存もできるし」
とアイデアを出してくれたんです。
それだ!!動画を撮ろう!!
それをUPしよう!!
アミーゴも協力すると言ってくれて、Ustreamの使い方を友達にヒアリングしてきてもらえることになりました。
その翌日26日(木)、夕幻堂で学さんにオープンマイクでの動画撮影のことを相談するとOKのお返事!!
26日(木)の夜中に自宅のあちこちをひっくり返してビデオカメラを見つけ、27日(金)本番を迎えました。
26日(木)の時点で、僕は決めていたことがあります。
それは、「準備しないこと」でした。
スピーチでもプレゼンでも何でもそうですが、人前で何かを発表するとき、ある程度は準備して臨むかと思います。プレゼンであればパワーポイントで資料を作ったりしますね。
でも、オープンマイクに臨むと決めてからも、動画を撮影すると決まってからも、準備はしませんでした。
普段想っていること。
心に浮かんだこと。
どうしても伝えたいこと。
どんなに下手でもいいから、全て自然に任せて話そう。
そう決めていました。
なぜならば、言葉は生き物であり、命を持っているからです。
確かに準備して資料も作ってそれを読み上げれば、言い忘れは防げますし、流れもスムーズです。
しかし、それをやるとどうしても言葉が死んでしまうんです。
文字を読み上げるだけになり、想いが乗らない、伝わらない危険性が非常に高まります。
これが酷くなると単なる棒読みになってしまうんです。
以前もブログに書きましたが、
「全ては想いから始まる」
が僕の持論です。
※余談ですが、文字は想いを残すために生まれていて、時空を超えて想いを伝えられるから四次元なんだよ、と夕幻くんから教わりました。
どんなに流暢に話せても、想いが伝わらなければ意味がない。
それならば、想いに任せて全て話せばいい。
そう思ったんです。
学さんにもその想いを伝えていて、了承してもらっていました。
そうして迎えた本番。
アミーゴと学さん、亮輔くん(夕幻堂で知り合った友達です)に協力してもらい、ビデオカメラもセッティングして、マイクを通し、自分の想いを言葉にしました。
いざ話してみると、我ながらたどたどしくて、どぎまぎもしているし、目線もどこに合わせればよいのか全くわからず。とてもじゃないですが、スピーチとは程遠いです。
ただ、想っていたことや心に浮かんできたことはそのまま言葉にしています。
訥々と、詰まりながらですが、自分の気持ちを口にしています。
そのままの自分で話すことはできたと感じています。
いまこうして詰まりながらでしか語れない今も含め、全て自分なんです。
それを受け入れたいと、強く思っています。
また、言葉にして話したことで思いが整理され、伝えたいメッセージも明確になりました。
とても良い経験であったことは間違いないです。
オープンマイクが終わった後は、アミーゴと亮輔くんの三人で
「どこでもオープンマイクとかやったら面白いよねぇ」
なんて話しながら帰路に着きました。
動画は編集も終わり、youtubeにUPしてあります。
近々、どこでもオープンマイクもしてみたいなと画策中です。
いつになるか未定ですが、やるときはお伝えしますね。
動画は分割Verと全体Verがあります。
ところどころ音が聞き取りづらいところがあるので、文字にも書き起こしています。
そちらもご確認いただけると嬉しいです。
別ページにまとめてあるのでご覧くださいませ。
《任意団体SEA-CLEARのメッセージ》
「生き方を決めるのは、僕達だ」
改めてになりますが、当団体は現在クラウドファンディングに挑戦中です。
なぜクラウドファンディングに挑戦しているのか。
その理由も書きました。本音も、弱さも、醜さもさらけ出しています。
《クラウドファンディングに挑戦する理由はこちら》
クラウドファンディングに挑戦する理由
次回オープンマイクの日程は未定ですが、ぜひ参加してみてください。
自分を表現する良い機会です。
最後は学さんの言葉で終わりたいと思います。
「人は表現しているとき、自分になれる」
『生きる』尊さを体感する
任意団体SEA-CLEAR代表
小山祐介(コヤ)
【Mail】
infoseaclear@gmail.com
【Twitter】
団体アカウント
【Instagram】
団体アカウント
【Facebook】
団体ページ 個人ページ
当団体は現在クラウドファンディングに挑戦中です!!
プロジェクトページでは自分の伝えたいメッセージを「ギューーッ!!」と凝縮しています!!
また、プロジェクトはフィロソフィーダイアログに特化していますが、『生きる』尊さを体感し、「生き方を決めるのは自分自身だ」という意志を持ってもらうため、
①What's SEA-CLEAR?
②SEA-CLEAR Human Library
③SEA-CLEAR Conference
④SEA-CLEAR Talk(Trial)
⑤SEA-CLEAR Talk、
⑥SEA-CLAER Break time
といった、複数の事業を展開しています。
それらの活動を含めた創業支援資金としても活用させていただければ大変嬉しいです!!
もしプロジェクトページで興味を持ってくださった方や、僕の原体験について知りたい方がいらっしゃいましたら、ブログに転載しているプロジェクト申請時の原文をご覧いただければと思います。
こちらは自分の半生も交えて書いています。5分程度で読み終わる短編小説だと思ってください。
支援方法はクレジットカード決済と銀行振込の2種類があり、そちらもページにまとめてあります。
活動継続のため、ぜひとも寄付のご協力をお願いいたします。
《プロジェクトページはこちら》
『生きる』尊さを体感してもらい、自殺予防につなげたい!!
《プロジェクトページ原文はこちら》
クラウドファンディング原文(ママ転載)
《クレジットカード決済での支援方法はこちら》
《銀行振込での支援方法はこちら》
【本文】
5月27日(金)、わなびばKITCHEN333で「~わなきち"オープンマイク"~」が開催されました。
任意団体SEA-CLEARの活動を通して、僕が伝えたいメッセージは何か。
それをお話させていただき、youtubeに動画をUPしています。
5月27日(金)、都営新宿線の馬喰横山駅から徒歩数分にある『わなびばKITCHEN333』で、
イベント「~わなきち"オープンマイク"~」
が開催されました。
ここで自分の原体験(任意団体を立ち上げた理由)と活動を通して伝えたいメッセージについてお話させていただきました。その様子をビデオで撮り、動画をyoutubeにUPしています。
〈わなびばKITCHEN333の様子〉
わなびばKITCHEN333は
『和の心をもって、縁を絆に育み、ゆとりを産む第3の居場所の創造』
をコンセプトにしたとても素敵な場所です。
《コンセプト詳細をご覧になりたい方はこちら》
わなびばKITCHEN333コンセプト
わなびばKITCHEN333を仕切っているのは野田学さんという方です。
映画『かみさまとのやくそく』自主上映会をわなびばKITCHEN333で友達が主催していたときに、学さんとは一度お会いしています。2015年6月下旬のことです。
〈映画『かみさまとのやくそく』〉
株式会社僕らの家開催の「子どもゴコロキャンプ」に参加した帰りに行ったので、よく覚えています。
ただお会いしたと言ってもお顔を拝見したぐらいで、直接お話する機会はなかったんですけどね。
それから一年後。
僕の友達に遠藤夕幻くんという書道家がいます。
〈書道家遠藤夕幻プロフィール写真〉※【写真撮影:林 建次】
彼は「無添加書道」を掲げていて、7月26日(火)から初の作品展を開催します。
《遠藤夕幻作品展イベントページはこちら》
遠藤夕幻/作品展『あなたが いたから できたこと』
夕幻くんとは「かみあうじかん」というイベントで出会いました。ちょうどこれも1年前です。
「かみあうじかん」は僕にとって衝撃的なイベントで、人生観を変える大きなきっかけになったイベントです。
このとき、イベントページにて感想文を書かせてもらったのですが、それを夕幻くんが「君はすごい!」と褒めてくれたんです。
それが本当に嬉しくて嬉しくて。
あのときの喜びはいまでも覚えています。
それからなかなか会うことができずにいたのですが、今月GW明け、一年振りに会って字源鑑定をしてもらったんです。
字源鑑定とは、漢字の成り立ちから自分の名前にどんな意味が込められているのかを調べ、解説してくれるセッションです。
このとき、僕は融資の件で家族に叩きのめされて精神状態がボロボロだったのですが、字源鑑定で名前にたくさんの意味が込められていることを知って、とても救われたんです。
そこから作品展を手伝ってもらえないかという話を受けて、もちろん快諾!!
僕は「チーム夕幻」の一員として、作品展会場案内の手伝いをすることになっています。
この作品展のオープニングパーティをするのがわなびばKITCHEN333なんです。
今月24日(火)にオープニングパーティの打合せがあり、そこで初めて学さんと直接お話させていただきました。
学さんも「チーム夕幻」の一員なんですよ。
そこから怒涛のごとく、学さんとお会いする機会に恵まれたんです。
24日(火)にお会いし、26日(木)には「チーム夕幻」の顔合わせとして夕幻堂でお会いし、27日(金)には~わなきち"オープンマイク"~でお会いする。
1週間で3回もお会いするという奇蹟。
おかげで学さんのお話も色々お聞きすることができました。
人との出会いというのは、本当にありがたいです。
~わなきち"オープンマイク"~は今年4月から新しく始まったイベントです。
Facebookイベント告知文を少し引用させていただきますね。
4月にこの告知文を読んだとき、一瞬にして参加したいという想いが湧きあがりました。オープンマイクとは?
ーステージ上などにマイクが設置され、どなたでも自由に飛び入り参加できる開放イベントです。
◆自信を持ちたい
◆在りたい自分像と現実のギャップに悩んだり違和感を感じている
◆何かしたい、けど、何もない
◆毎日イキイキしていたい
◆ただ表現したい
1つでも思い当たる方はぜひお越しください。
一本のマイク、カラダ一つ。
感覚的に過ごす、自由な空間です。
なのですが、どうしても都合が合わなくて参加できなかったんです。
それで今後はどうなっていくのか、登壇のような形式も可能なのかも含めて電話でお店にわなびばKITCHENに問い合わせたんです。
このとき電話対応してくれたのも学さんでした。
学さんは丁寧に説明してくれて、今後も月一で開催予定なので、ご都合が合えばぜひいらっしゃってほしいとおっしゃってくれました。
それで次の機会をうかがっていると、5月27日(金)予定でイベントページが!!
これは参加するしかない!!
即時参加表明をさせてもらいました。
それから数日後、ご存じの方もいらっしゃるかもしれませんが、5月25日(水)にSEA-CLEAR?の簡単な説明会兼お茶会であるWhat's SEA-CLAER?を高田馬場にある10°CAFEで開催したんです。
〈10°CAFEの様子〉
そこに、以前、当団体ワークショップ「生きるNight」に参加してくれた、友達の井浪康晴くん(以下アミーゴ)が来てくれました。これもまた別途活動報告しますね。
〈生きるNightの様子〉
アミーゴと久々に会って色々談笑しているとき、オープンマイクの話になりました。
アミーゴもオープンマイクに興味を持っていて、僕が
「オープンマイクで団体の話をしようと思ってるんだ。クラウドファンディングをしていることも含めて」
と話すと、
「Ustreamとかで流したらより興味持ってもらえるんじゃないですか?動画で保存もできるし」
とアイデアを出してくれたんです。
それだ!!動画を撮ろう!!
それをUPしよう!!
アミーゴも協力すると言ってくれて、Ustreamの使い方を友達にヒアリングしてきてもらえることになりました。
その翌日26日(木)、夕幻堂で学さんにオープンマイクでの動画撮影のことを相談するとOKのお返事!!
26日(木)の夜中に自宅のあちこちをひっくり返してビデオカメラを見つけ、27日(金)本番を迎えました。
26日(木)の時点で、僕は決めていたことがあります。
それは、「準備しないこと」でした。
スピーチでもプレゼンでも何でもそうですが、人前で何かを発表するとき、ある程度は準備して臨むかと思います。プレゼンであればパワーポイントで資料を作ったりしますね。
でも、オープンマイクに臨むと決めてからも、動画を撮影すると決まってからも、準備はしませんでした。
普段想っていること。
心に浮かんだこと。
どうしても伝えたいこと。
どんなに下手でもいいから、全て自然に任せて話そう。
そう決めていました。
なぜならば、言葉は生き物であり、命を持っているからです。
確かに準備して資料も作ってそれを読み上げれば、言い忘れは防げますし、流れもスムーズです。
しかし、それをやるとどうしても言葉が死んでしまうんです。
文字を読み上げるだけになり、想いが乗らない、伝わらない危険性が非常に高まります。
これが酷くなると単なる棒読みになってしまうんです。
以前もブログに書きましたが、
「全ては想いから始まる」
が僕の持論です。
※余談ですが、文字は想いを残すために生まれていて、時空を超えて想いを伝えられるから四次元なんだよ、と夕幻くんから教わりました。
どんなに流暢に話せても、想いが伝わらなければ意味がない。
それならば、想いに任せて全て話せばいい。
そう思ったんです。
学さんにもその想いを伝えていて、了承してもらっていました。
そうして迎えた本番。
アミーゴと学さん、亮輔くん(夕幻堂で知り合った友達です)に協力してもらい、ビデオカメラもセッティングして、マイクを通し、自分の想いを言葉にしました。
いざ話してみると、我ながらたどたどしくて、どぎまぎもしているし、目線もどこに合わせればよいのか全くわからず。とてもじゃないですが、スピーチとは程遠いです。
ただ、想っていたことや心に浮かんできたことはそのまま言葉にしています。
訥々と、詰まりながらですが、自分の気持ちを口にしています。
そのままの自分で話すことはできたと感じています。
いまこうして詰まりながらでしか語れない今も含め、全て自分なんです。
それを受け入れたいと、強く思っています。
また、言葉にして話したことで思いが整理され、伝えたいメッセージも明確になりました。
とても良い経験であったことは間違いないです。
オープンマイクが終わった後は、アミーゴと亮輔くんの三人で
「どこでもオープンマイクとかやったら面白いよねぇ」
なんて話しながら帰路に着きました。
動画は編集も終わり、youtubeにUPしてあります。
近々、どこでもオープンマイクもしてみたいなと画策中です。
いつになるか未定ですが、やるときはお伝えしますね。
動画は分割Verと全体Verがあります。
ところどころ音が聞き取りづらいところがあるので、文字にも書き起こしています。
そちらもご確認いただけると嬉しいです。
別ページにまとめてあるのでご覧くださいませ。
《任意団体SEA-CLEARのメッセージ》
「生き方を決めるのは、僕達だ」
改めてになりますが、当団体は現在クラウドファンディングに挑戦中です。
なぜクラウドファンディングに挑戦しているのか。
その理由も書きました。本音も、弱さも、醜さもさらけ出しています。
《クラウドファンディングに挑戦する理由はこちら》
クラウドファンディングに挑戦する理由
次回オープンマイクの日程は未定ですが、ぜひ参加してみてください。
自分を表現する良い機会です。
最後は学さんの言葉で終わりたいと思います。
「人は表現しているとき、自分になれる」
『生きる』尊さを体感する
任意団体SEA-CLEAR代表
小山祐介(コヤ)
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